本当は乗り物を作ってから遺跡に行くのかもしれませんが……泳ぎで先に辿り着きました。
というのも、重要そうだな? って思っていた水中花、酸素がとれることに気づいたからです。むしろなんで前回気づかなかったのだろう。
30くらい酸素が回復します。
明るいので、落ち着いて水中花を目安に潜っていけば、意外と200mくらいまでは平気で泳いでいられます。
シーグライドさえあれば、浮上するのに一応60くらいは酸素があったほうがいいかな。
さて今作では、プリカーサーの遺跡、というか遺物を一定数スキャンすると、バウンティ……報奨金が入る仕組み、ということになっているようです。
仕組みと呼んだのは、大したものがもらえなかったからで……、水と食料程度が空から降ってきました。
まあ現金の方は給料に上乗せされたんだと思うことにします。
金とかダイヤがとれる星だしね……。
ともあれ、細かく立っている柱などを調査していると、サムから連絡。
主人公は「これらの遺跡がどこへ導いてくれるのか確かめるわ」みたいな内容を返していたと思います。
プリカーサーの遺跡内部にて
そして、柱をたどっていたところ、遺跡を発見し内部へ。
ここでも、前回と同じように、遺跡(あるいはプリカーサーの意識)が話しかけてきました。
ただ平和に調査しにきただけなのよ、とロビンは言いますが、プリカーサーが気にしているのは、惑星の技術をアルテラ社がかき回していることそのもの。
まぁそうですよね、前作をやったプレイヤーなら大抵、危惧していたことが今回起こっているわけだし……。
でもロビンはどちらかというと、好奇心が旺盛なために遺跡について知りたい様子。
どんどん遺跡の奥まで進んでしまいます。
そしてデータをダウンロードしたところで、止めようとしてきたプリカーサー或いは彼の意識が、ロビンにインストール……え……
どうもロビンの頭の中に入ってきてしまった様子。
そして、脳が違うからなのでしょう、やりにくそうにしながらも施設の電源をオフ。
ロビンも戸惑っていますが私も戸惑っています。
前作のエンペラーが言っていた「いつも一緒にいる」って、ズッ友的な意味であって、まさかこういう意味じゃなかったと思ったんですけど……
いや、エンペラーは惑星土着の生き物で、プリカーサーは宇宙からの来訪者のはずなので違うことは違うか。
乗り物の設計図を集めたけれど、素材が重い!
遺跡から出て、乗り物が欲しいよ……と呻きながら改めて周囲を探索していたところ、やっと見つけました。
シートラック!
今作はそういう名前なのか!
素材は……
重ッッ!!
えっ高度配線キット×5……×5!?
ってことは素材の配線キットが5個いるってことで、つまり銀鉱石が10個。
銀鉱石が取れたところって、前回潜ったクリープバインの根本あたりから繋がっている洞窟で幾つかと、あとはツイストブリッジの150m以下辺りのところ……通り抜けできる洞窟などの天井で幾つか。
正直大変面倒ですが、せっせと集めました。
鉛も同じところで、たまーーーに出ました。
しかし足りない。
もうこれはさらに奥へ潜るほかないのでは?
と、350mまで素潜りという無茶をやってきましたが……
それでも足りない。
しかもこのエリア、危険な生き物が2種類もいて、
この、口のところがグワーーって開く大きなクリオネみたいなイカ?と、
地中に潜っていて、近くを通ると触手を伸ばして引き寄せて食べようとしてくるヤツ。
ちなみに見事に初回は引き寄せられて即死しました。
次につかまったときは、ナイフで切り付けてから逆方向に思いきり泳いだら逃げられました。
でも本音は水中ランチャーでも打ち込んでやりたい。
深いエリアはあきらめ、地味に回ること数回、クリープバインの根本から入る洞窟を探索していたとき、偶然遠くに見えた変な地形に近づいてみたら、ブラックスモーカーがありました。
全景の写真を撮りそびれてしまったのですが、なんとそこには銀の鉱石も金の鉱石も、鉛の鉱石も、さらには磁鉄鉱まであるじゃ……ないですか……
しかも浅瀬。
うええええ凹むわ……
いやまあでも気を取り直して、全部素材が揃いました。
完成したシートラック!
やっと完成!
今回もパワーセルで動くようですが、セルを入れるところが2個あります。
上から入るんですねこれ。
既にアップグレードモジュールのレシピは持っているのですが、作る場所がない。
というかそろそろビルダーが欲しい。
実は少し前、素材を集めてウロウロしているときに、サムから通信が入っていました。
「なんだか生体反応の変化を観測したけれど大丈夫?」みたいな。
ロビンは「故障じゃない?」なんて空っとぼけていましたが、明らかに脳内不法滞在者が原因だよね。
念のために体をスキャンして送ってちょうだい、と言われてしまいました。
ロビンはプリカーサー(?)と話をしますが、彼は想定よりもロビンの脳内が狭いので遺跡に戻りたい、と申し出ます。
騙されるから嫌だ、というロビンに、彼はそれなら潜伏する、というようなことを返していたかと思うのですが……
かなりファンタジーですね。
まあいっか。
とにかく体をスキャンして、そのデータを取ります。
データ輸送地として次の目的地が送られてきましたが、
陸地!
周りの氷の上には這い上がれないから(流氷には乗れましたが)、陸に上がりたかったんだー!
先に行こうと思えば行けない距離でもなかったのですが、シートラックを作ってからにしたくて。
往復泳ぐの時間かかるし。
あと大型の敵とか出てきたら怖いし……
でもこれで、次回は陸地へお出かけできる!
塩漬けのお魚とお水いっぱい持っていきます!
そういえばライトをまたシーモンキーに分捕られたのですが、なんか洞窟の調査を代行してくれているみたいで面白かったのでスクショ。
もちろん取返しましたけれども……。