いやぁ、使わず嫌いは良くないですね!
今さらながらパスファインダーツールを使い、その便利さを味わってきましたので記録しておきます。
だってダイブリール使い辛かったんだもの……
ぶっちゃけ洞窟内にシートラックで入れるようになれば要らないので……、ごく序盤の、シーモンキーの巣を探すタイミングで使うのが一番かと思います。
ええと、潜れるようになって、緊急避難PODを見つけて、廃棄された非常用備蓄のところへ行く頃ですね。
上の画像のあたりです。
備蓄の側にPDAが落ちているし、それを見つける側に大穴が開いているので、分かりやすいと思います。
「あ、別のところでも、ケルプの下には洞窟があるのかも」って分かりますしね。
さて、入り口にパイプも使ってみました。
これも今まで使ったことなかったです……へええ、こうなるんだ……
ちょっと潜ったところに空気を出せるのはいいのですが、パイプ1本につき1マス所持品枠がいることを思うと、これはどうなのかなあ……かなり近づかないと空気を吸えないし……
さて、パスファインダーツールを装備。
射出!
ほうほう。
なるほど、道にパンくず。
ビーコンで代用できなくもないですが、ビーコンよりも短間隔で置けますね。
特に回収がボタン1つというのが楽です。
使い方としては、まず、何かを探すとか素材を集めるとかじゃなくて、道なりに進みながらポンポンとディスク(光る玉)を射出していきます。
パスファインダーツールを持っている間、フラッシュライトが持てないので、視界が若干暗くなることに注意。
(先に進めばヘッドライトが手に入るようですが、この時点では無理だと思う)
そして、残りの酸素が半分に近付いたあたりで、道を辿って戻ります。
次に潜るときには、玉でできた道を、周囲を探索しながら進めばいいのです。
これなら、戻る道がハッキリ見えているので安心して探索できます。
ある程度探索したらいったん消して、別の道を辿るルートへディスクを置いて行き、あらためて潜り直せばOK。
とにかく、「1度潜ったタイミングで何もかもをやろうとしないこと」を心がけています。
でないと、洞窟に入る→鉱石を掘りながら道に迷う→やっとこ出口→以降ループになるので……。
シーモンキーの巣は、各洞窟に1つ(か2つ)ずつバラけているので、幾つかの洞窟を探索することになりますね。
パスファインダーツールはかなり使いましたが、空気パイプは最初しか使わなかった……
それにしても、シーモンキーの巣をスキャンすると作れるようになる道具がある、というのは唐突なので(他の道具はフラグメントのスキャンだから)、もしかしたら今後変わる可能性もあるのかも。
「シーモンキーにツールを取られた!」とか、「巣に物を隠す習性があるらしい」とか、「盗んだ素材を使って巣を作っている」なんてPDAが追加されたりしてね。
このツール、本当に便利だったので、使わず嫌いはよくないな、と思いました。
ディープツイスティブリッジでも使えそうな気がしますが、あれはなんだかんだ、浮上しようとすれば戻れるので……(もちろん、潜り初めの位置にビーコンを置いておく)。
あと大抵、敵に追っかけ回されるので、むしろ同じ道で戻ることができなかったりする。
やっぱり序盤のお助けアイテムですね。