ずっと開けたいな、と思っていたピアス。
でも大学生のときに開けておらず、今更開けるのもな…、と思い続けてはや数年。
思い切って開けてきちゃいました! はーどきどきした。
きっかけは、MHTのピアス
後押しをしてくれたのは、マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックのピアス!
ペンダントを買ったとき、店頭にあるピアスが本当に可愛かったんです。
しかしフランスの女性はピアッシング済みの方が多いのか、イヤリングの扱いがない…。
それなら開けるしかないな! っと決めました!
自宅? 病院? どこで開けようか?
薬局にピアッサーが売っているのを知ってはいましたが、調べたら病院の代金は3,000円〜9,000円といったところ。
傷の治りも早かった大学時代ならともかく、いま化膿でもしたら、たぶん二度と開ける気にならない。
それに、利き手側の耳はちょっと自分では開けにくそう。
ということで病院にしました。
季節も冬がいいとか、色々あると思うのですが、思い立ったが吉日ということに。
選んだところでは、両耳にニードルで穴あけし、チタンピアスを入れてくれて5,000円でした。
あと、かぶれたときのため、テラコートリル軟膏をくれました。
金額は普通だと思います。多分。
位置を自分で決めてみたけれど
左右の耳朶にひとつづつ開けたい。
普通に中央からやや外寄りにすればいいか、と水性マッキーペンでマークし、どうなるのか試しに100円均一で買ってきたピアスシールを貼ってみた、のですが……
私の耳、前に少し向いているようで、まっすぐに貼れませんでした。
貼るとシールが僅かに上を向いちゃう。
ええ…ダイヤの一粒ピアスとか憧れだったのですが、ひょっとしてダイヤの向きが正面に向かない?
もっとも、それならフックタイプにすればいい。
ただフックタイプが着けられるようになるのは、1年後とのこと。
うーん、それでもピアスがつけたいし、仕方ないか…。
しかし後述しますが、結果的には、ちゃんとピアスが前を向いて留まるように穴を開けていただきました!
当日は実際のところ、どうだった?
予約をしてから病院に伺いました。
10分前ほどに到着して、さほど待たずに受け付け → 同意書の記入。
それから先生とお話しして、すぐに針が登場…。
「位置は一つずつだね」なんて確認をしてもらい、「チクッとしますよー」でニードルが通り、(見えませんでしたがファーストピアスを通してから後ろでキャッチをとめて)「はい終わりです。痛みは強いですか?」という流れ。
私はそこまで痛みを感じませんでした。
身体に穴が開くので、痛くないわけではないですよ、もちろん!
でも身構えていたほどではなく、想像よりも平気だったなって印象。
ワクチンの注射程度でした。
終わった直後、ちょっとジンとしたかな?
待合室で、清潔に保つこととか、軟膏を出すけれど、もし化膿したり痛みが強かったらすぐに受診して欲しいことだとか、説明を受けます。
それからお会計。
病院についてから、全部で30分程度で終わりました。は、早い。
ここ数年悩んでいたのに、覚悟を決めたら本当に早かったです~!
そして、つけてもらったファーストピアスなのですが、心配していたように上向くことなく、ちゃんと正面を向いてくれています!
やった~~~さすが先生! きっと位置を補正してくれたんですね!
ブログを書いている夜になっても、痛みはほとんどありません。
一応軽くシャワーで流したときだけ、ちょっと痛かったかな。
明日まで安静にします。
さあ、ホールが完成するまでの間に、セカンドピアスを探すぞ~!
とても楽しみです。
思い切って開けてよかった!
以上、初日の感想でした!
またその後の経過も書かせていただきます!