よりみちカラスの雑記帳

Subnauticaプレイ日記中心

【サブノーティカ】最序盤の行動&作成ツールの私的おススメ

2018年冬、ついにサブノーティカがプレステに……!
アーリーアクセスで購入して以来、様々なゲームを間に挟みつつちょこちょこ続けてきたゲームが完成しただけでも祝杯ものだったのに、プレステだなんて感無量です。

 

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気が付いたら200時間越えてました

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完成版ではガイドが優秀になり、基本的に通信機からの音声に従って動いていけば、中盤まで……ロストリバー突入辺りまではどうにかなる仕様となったと思います。

ですので、海の中にドボンしたら、まずは好きなように泳いでみて、異星の海に驚嘆してみて欲しいです!

しかし、友人にお勧めするに当たり、「そうは言っても少しくらい具体的ヒントが欲しい」とのことでしたので、バージョンアップのたびに最初から繰り返していた序盤の行動を、あらためて振り返ると共にスクショしてきました。

 

 

選択はもちろん「サバイバル」。
ストーリーもありますし、さっそくGO!

 

ムービー後、脱出ポッド内の消火。

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落ちている消火器を拾えば、押すべきボタンは教えてもらえます。
勢い余って火に近付きすぎないように消火。
するとPDAが起動します。

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脱出ポッドの中はボロボロ、取り合えず奥にあるボックス(赤)には非常用の食料と水が入っていますが、それ以外は何もありません。

 

まずは「生き延びる」ために食料と水を確保!

「食料」については、舞台が海だし、魚(みたいな生き物)をつかまえて食べるんだろう、ということは想像できると思います。
このゲーム、悩むのは「水」です。

でも、まずは外に出てみてください。

中央の「はしご」を登るとき、あるいは底にあるハッチから海中に潜るとき、初めてのときだけ専用の短いムービーが挿入されます。

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外に出ると、墜落した宇宙船、オーロラ号
そして海の中へドボン。

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っていうかものすごく珊瑚礁に近いところに落ちました。
ここまで海底から近いとこに落ちたのは久しぶりだな(ランダム)。
それでも落ちるポイントはある程度の誤差範囲に収まると思います。

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数回落ちてみましたが、近くにあの大きな珊瑚のトンネルがあることが多かったので。

さて行動画面ですが、左下、

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  • O2が酸素
  • 赤いハートが体力
  • 黄色のリンゴが満腹度
  • 水色の雫が水分

どれも無くなると危険です。
特に酸素は、序盤すごい勢いで減りますので、潜るときには常に円の半分をキープしたほうがいいと思います。
半分を割ったら、浮上を開始くらいが目安かな。

 

「水」が作れる魚を探そう!

私がこのゲームを初めてプレイしたとき(懐かしい)に、まず困った「」ですが、付近を泳いでいる魚の中で、

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このコを探してください。
泳ぎ方がゆっくりめなので、捕まえやすいと思います。
このコが水になります。ほんとです。

このコと、あと数匹の魚を捕まえれば、とりあえず初日の成果としては十分ではないでしょうか。

あとは、例えば岩を割って中の素材を集めてみたり。

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方向が分からなくなったら、海面に浮上して脱出ポッドの位置を確認してください。

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周りの地形を確認がてら泳いでいると、あっという間に夕暮れになると思います。


食べものは脱出ポッドの中で調理します

マインクラフトなどを遊んでいる方には「作業台」といえばお馴染みでしょうか、サブノーティカにもモノを作る「ファブリケーター」が存在します。
それがコレ。

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これで、水を作ったり、食料を焼いたりします。

まずは水を。

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そして魚ですが、生のときよりも、

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調理した方が満腹度が高くなるのです。

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ただし、「調理したモノは長く保存できない」ことにご注意ください。
腐っちゃうんです。
これを避けるのは簡単で、「生のまま持ち運ぶ」です。
必要なときに必要なだけ調理すればいいんです。生でも腐るはずでは? とか突っ込んではいけない。

なお水は腐りませんので、多めに作っても大丈夫。

魚の調理法には「塩漬け(長持ちさせる)」もあるのですが、序盤では、夜になったらご飯を食べて水を飲み、朝になったらお出かけする、というスタンスで十分なため、「焼く」だけでいいと思います。

ついでに、色々とツールがあることを確認しておくといいかも。

 

夜は、初めのうちは外出をオススメしません。

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こんな感じで、ハチャメチャ暗くて迷子になるからです。綺麗なんだけどね。

 


最序盤のおすすめツールについて

まず作るべきツール「酸素ボンベ」「ナイフ」「フィン」

どのツールも有用なのですが、まずは「酸素ボンベ」「ナイフ」「フィン」の作成を目指すといいと思います。
行動範囲が分かり易く広がるのと、採取手段が増えるので。

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チタニウム」は、最初に泳いだときにその辺の岩をカンカン採取していると持っている可能性も高いのですが、「シリコンゴム」って何だ、と思われると思います。

外に出て、脱出ポッドから行動範囲を広げていくと、

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すごく大きな海草が伸びている場所に辿りつけると思うのですが、近付いてみると、ところどころに黄色く光るものがついています。

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これが「クリープバインの種」で、これからシリコンゴムが作れます。

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幾つか必要になるので、荷物を圧迫するんですが、複数拾って帰るといいと思います。

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なお細いサメみたいな敵に襲われることもままあると思いますが、正直この段階で気絶しても大した痛手にはなりませんので、ちょっと怖くてもそこまで恐れなくていいです。


あ、あっという間に所持品がいっぱいになるかもしれませんが、このゲーム、捨てたものはそのまま海底に残ります
なので、序盤はポッドの下とかに、とりあえずいらなかったものはポイポイしておけば、必要なとき再度拾えますよ。

 

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ゴムを作ったら、上記「酸素ボンベ」「ナイフ」「フィン」が揃うと思います。
勝手に装備してくれますので、左下の酸素最大量が増えていることをご確認ください。

なお、脱出ポッドは、太陽光発電でエネルギーを作っています

日中探索して夜間にモノを作る、という流れになるのですが、電力が尽きるとファブリケーターが使えなくなるので要注意です。
電力が尽きると水と食料も作れなくなるので、15くらいは残しておいた方がいいかと。

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朝陽が昇れば発電が始まりますので、私は夜の間はログを読んで時間を潰すことも多いです。
この時間、人によっては退屈だと思うんですけど、私は遭難の雰囲気が出て好きです。
昔よりも大分短くなったと思うし。

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朝になったら、こんどはこのゲームの必須ツールを作りに行きましょう。

 


「スキャナー」&「リペアツール」作成とケイブサルファーの場所

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脱出ポッドは不時着の衝撃で煙を噴いてますし……、中にあるツールが幾つも破損しているのは確認済だと思います。

このポッドを直すための「リペアツール」、そして初プレイだと気づきにくいと思うのですが……、探索必須ツール「スキャナー」を作らなくてはなりません。

 

「スキャナー」の作成と活用

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まず、スキャナーに必要なのは「バッテリー」「チタニウム」。


チタニウム」は、岩から採取するほかに、海中に落ちている「金属くず(墜落船の部品)」からも作成が可能です。

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バッテリー」に必要なのは、「アシッドマッシュルーム」と「銅鉱石」。

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アシッドマッシュルームは、その辺に生えているピンクのキノコみたいなやつで、銅は岩をカンカンするとたまに出てきます。

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作れましたら、ポッドの周りに四角い箱みたいなものが落ちてないか確認してください。

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近付くと、

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スキャンが出来ます。

このゲームではこうやって、落ちている「フラグメント」を必要数「スキャン」することで、作れる道具を増やしていくんです!
最後の最後までスキャナーは携帯必須なので、常に所持品に入れておいてください。

 


脱出ポッドを始め、乗り物を直す「リペアツール」

暗い脱出ポッドは寂しいので修理したいのですが、「リペアツール」の材料、

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ケイブサルファー」って何だ、と思われると思います。

最初に泳いでいるとき、わけもわからず襲われた方もいると思うんですが(私)、こういう洞窟みたいな窪んだ場所に近付くと、

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たまにこういう変なのがウワワワーっという音と共にこっち来て、

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爆発するんです
意味が分からないと思うんですが、爆発するんです

で、半泣きで逃げたことあるんですが、よく付近を捜すと(上の写真でも右上に出てますね)、

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近くにイソギンチャクみたいなのがあります。
ケイブサルファー」は、この中にあるので持ち帰ってください。

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受けたダメージは、食事と水分補給がしっかりしてあると徐々に戻っていきますが、脱出ポッドにも救急キットがあり、

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一定時間で再生成してくれるので使ってください。
1、2個持ち運んでいると安心です。

リペアツールが作れたら、船内を修理して回ります。

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明るくなるので、かなり安心します。

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通信機の修理が終われば、勝手に救難信号を発信してくれます。

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ただし引き続き生き延びねばなりませんので、サバイバルはまだまだ続きます。

この後、泳いでいると、右側に通信機マークが出ることがあり、

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他の脱出ポッドに落ちた、宇宙船の仲間からのメッセージを受信することがあります。
通信機で確認すると、そのメッセージがどこから発信されたのかがマップで表示されるようになります。

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これが、このゲームの「ガイド」です。
通信機のメッセージはあくまでも仲間が残したもので、決して「これをしろ」と指示してくれるわけではありません

でも、大抵は近くに見るべきものがあったり、新たなツールのスキャンが出来たりします。
慣れるまでは、そして行けそうな場所にあるものに関しては、赴いてみたほうが無難です。


ツールを使い、行けるところを増やして探検していこう!

慣れるとここまで、ゲーム内1日か2日でこなせます。
ですがこのゲーム、別に最短クリアを目指す必要はありませんので……、ぜひ綺麗な海を楽しんで欲しいと思います!

ここからは、作成できるものをそれぞれ確認してみたり、通信に従ったりしていけば、徐々にこの海の秘密が見えてくると思います。


めっちゃ長い記事になってしまいましたが、これでも最序盤だけなんです。
本当に本当に素晴らしいゲームなので、ぜひ! ぜひ! 遊んでみてくださいませ!!

 

 冬には新しいエリアも発表される予定です! 楽しみ~~~!

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