よりみちカラスの雑記帳

Subnauticaプレイ日記中心

SF的な未来の医療について考える

こんばんは、スカイプは主に友人と夜間に狩りゲームするために使っていました、よりみちカラスです。
すごいですよねえ、本当にインターネットはパラダイムシフトなのだと感じました。

これ、いつか医療にも使えませんかね?
というのも、いつか景色のいいところに住みたいと思っているからです。

そして景色がいいところは、大概、インフラが都市部よりもどうしても劣りますよね。
特にリタイヤしてから住もうと思う時期ならば、病院への距離と所要時間は気になるところ。
でも、人口の少ない場所に最先端の医療施設を作ることは非常に無理があると思います。

となると、いつか来る未来では、テレビに全てスカイプのようなものをくっつけ、簡単な風邪や腹痛くらいは自宅で診断してもらえるようにならないもんでしょうか……。
そこでは足りないと判断された場合のみ、救急車なりドクターヘリなりでズビャッと都市部の大病院へ運んでもらえたらなーと希望します。

そうすれば、先生たちも都会の大病院に勤務しながらでも、持ち回りで週1くらいにテレビ室へ篭るだけで地域医療に貢献できます。
残りの4日で最先端医療に触れていただければいいのだし、先生のご家族や子供さんたちも都会の生活を続けたり学校に通ったりすることが可能でしょう。
やっぱり地域医療のために若手の先生に過疎地へきていただくのは、先生本人の生活のためには結構無理がありますからね……

更に妄想するなれば、処方されたお薬も、市役所とか区役所に持っていったら、そこで3Dプリンターでぴゃーっと作ってもらえないかな~なんて思います。
さすがに自宅では素材がないですが、公的施設にならまとめて置いておけるでしょうし。

夜間の担当医を決めていただければ、都会の病院で医師が多いところのテレビ室に詰めていただくだけで、近隣の患者さんに対処できるでしょう。
当直の先生の数は、全体として抑えられるんじゃないかな……素人の雑感ですけれども。

役所にはペッパーくんみたいなものが置かれて、そこで対応してもらえたらとっても未来って感じですね!

将来がどうなっていくのか、わくわくします。