家とも職場とも、目的地とも違う、カフェでのリラックスタイム。
キンドルにいれたミステリを読んだり、ブログを読んだりと、スマホをお供にすることが多くなった最近ですが、思いついたことをメモするのに、やっぱり手書きのノートが手軽。
好きなものをつらつらと描くため、最近はモレスキンのノートを連れ歩いています。
クラシック、うっすらアイボリーの紙色が好きです。
慣れ親しんだ文庫本の色。
真っ白い紙と違って、目に優しい気がする。
黒い革の表紙も硬くって、パタンと平らに開けるし、書き物にぴったり。
レトロなゴム留めもかわいい。
購入したきっかけ
どこでモレスキンを知ったのか、覚えていないんですよね……たぶん、文房具屋さんか、ハンズで何かとのコラボノートを展示していたのを見たような記憶があります。
ムーミンだったのかなぁ……とにかく、黒い上品なノートに、ロゴかなにか箔押しされていて、とってもオシャレに感じました。
ところがお値段だけが可愛くなくて、びっくりして買わずに帰った思い出。
こんな高いメモ帳買えない! と思っていたのですが、指輪物語のコラボ商品を見つけて衝動的に購入。
実際に触ってみたら、やっぱり長く愛される商品には愛される理由があるんだなあ、と実感。
でもせっかく買ったコラボ商品に、思うまま書き込むのは気が引けてしまいました。
ですので、無地のポケットサイズを思い切って購入。
連れ歩いてみたら、これが私にとって使いやすい、ちょうどいいサイズだったんです。
バッグに入るし、カフェの小さなテーブルにも置ける
きちんとゴムで留まるので、鞄の中でページが開いてしまっても、上から別の物で潰される危険性がありません。
鞄の隅で、きちっと大人しくしていてくれます。
机の上にも、コーヒーと一緒にちょんと置いておくのに、邪魔にならないサイズ。
黒い革張りの表紙がシックなため、カフェにも馴染み、くつろぎタイムの視界を邪魔しません。
何かを描くのに、大きすぎず小さすぎない、ほどほどのサイズ。
カウンター席でも十分置ける。
シャープペンシルで描いていますが、ボールペンもいいかも
連れて行っているペンはコレト。
シャープペンシルを使っているのですが、消しゴムがちょっと持ち運びに不便なのと、どうしても直したりして消しかすが出てしまいます。
好きに描いている落書きなのだし、思い切って、ボールペンだけの持ち運びにしてしまった方がいいかもしれない。
消せなくなるけれど、線を失敗しても、それはそれで味かなと。
今度はペンだけで描いてみようと思います。