年末まで2ヶ月となり、文房具屋さんや本屋さんに手帳コーナーが作られるシーズンになりました!
私は大学生のときには手帳は毎年買い替え派でした。
綺麗なカバーは気分もいいし、1年使い終えたものをそのまま本棚に入れておくのも記念かな、と思っていて。
一方、ここ数年はシステム手帳に切り替えました。
バイブルサイズも使ってみたのですが、そこまで大きくなくてもいいな、と、6穴タイプにしています。
なにしろ今は、手帳にメモしなければならないのは月間スケジュールの出張予定とか会議予定くらい。
その代わり、半年先くらいまで予定を見ておかなくてはいけないので、月間手帳がとても役に立つのです。
逆に、システム手帳に月間スケジュールだけでは、ホルダーに余裕があります。
そのため、趣味もあわせて1冊にまとめてしまっております!
「手帳」とはつまり、紙の束。メモにも活躍!
では、仕事以外の趣味の部分を、どうやって手帳で使っているのか?
ひょっとしたら「手帳」としては間違った使い方なのかもしれないんですが……
主に週間スケジュールを、進行メモ的に使っていることが多いんです。
趣味のゲームをするために。
私はのんびりゲーマーなので、キリのいいところまでプレイしようとしても、ミッションやタスクが残ってしまうことがあります。
そして、次に再開したとき、うっかり忘れてしまうんです……
「そんなことにはならないよ!」って方もいらっしゃると思うし、そういうしっかりした方が羨ましいのですが、例えばどういうことをやらかすかと申し上げますと、
- 合成するために取っておいた資材を、うっかり店で売ってしまう。
- ポイントの重いスキルを取得しようと考えていたことを忘れて、違うスキルを取る。
- 手持ちに現在のミッションには必要のない道具が入っているが、どのサブミッションに行こうとしていたのか思い出せない。
アッ書いていて悲しくなってきました……!
そしてこういうのって、やってしまった後で思い出すというか、同じことをやろうとして気付くんですね。
あ、あれが足りないな……うっわさっき売ったよ! とか、
このスキルいいじゃん……さっきのポイント取っておけばよかった…… とか!
手帳にメモしだしてから、進行状況を把握しやすくなりました。
また、「あー、このゲーム久しぶりにやろうかな……前いつ遊んだっけ」とか思ったときも、「そうそう夏にやったんだ」と、ぺらぺらめくるのが楽しいです。
ブラウザゲームで脱出ゲーやるときにも、ちょっとした暗号のヒントをメモするのに役立ちます。
紙がバラけませんから。
そのため、私の手帳は現在、
- 月間スケジュール(仕事)
- 週間スケジュール1~2ヶ月分(ゲーム進行覚書)
- 白紙メモ
で構成されています。
メモには基地の作成パターンをいくつか書いてみたり、ちょっとしたお茶のときに試行錯誤できる楽しみもあります!
残り2ヶ月、されど2ヶ月ありますし、Steamのハロウィン・クリスマスセールがありますから、手帳のメモも沢山増えそうです!