シルバーアクセサリーの柔らかな輝き、素敵ですよね。
特に夏になると大振りのアクセサリーが流行ったりして、シルバーのバングルとか沢山、雑誌で紹介されます。
私も、ずっとティファニーのボーンカフに憧れているのですが……、夏に汗をかくと時計の跡が赤くなってしまったりして、ぴったりしたバングルは肌に合わないかもしれないのです。
ですので、現在も細身のバングルしか所持しておりません。
そしてシルバーといえば、ちょっと油断しているとすぐに黒く変色してしまうのが困りもの。
それでもアクセサリーについては適宜拭いていたので、そこまで変色はなかったのですが……、コレットマルーフさんのヘアピンが銀であることを忘れておりまして……、久しぶりに取り出したら全体的に黒く曇ってしまっておりました。あああああ。
表も裏も悲しい状態に
そして銀みがきなのですが、ティファニーでペンダントを買ったときに一緒に買ったものがあるのです、が、ちょっと前に使ったもので、布が既にまんべんなく真っ黒。
これはダメですね。
余談ですがティファニーの銀みがき、お値段500円くらいで、布が大きくて、大変お得でした。
なのですが、これ1枚買うのにティファニーに入るのもちょっと。
で、素焼きアーモンドを買うついでに、無印良品で「貴金属みがき」を買って参りました!
さっそく磨いてみたのですが、ちょっと擦るだけでスッと取れる!
いい感じ~~~
あっという間に真っ黒!
でも、10分もしないうちにヘアピンはピカピカになりました。
このヘアピン、本当使いやすいんです、柔らかくて。
もちろん固いものやクリアなものも良いですよー。
シンプルなのに、なのか、シンプルだから、なのか、意外と他ではなかなか見ないデザイン。
コレットマルーフさんのものは、どれもちょっとお値段は張るけど、長く使っていけるのでおススメです。
ヘアゴムも大好きなので、いずれまた別記事で。
はースッキリしました。
使うときに注意すること!
新しい、両面がきれいな銀みがきを使うときはいいのですが、一度使った面(黒くなった面)を指にあてて、裏側でみがこうとすると、黒い汚れが指にうつります。
そしてものすごくしつこくて、丁寧に洗わないと取れません。
ですので、マニキュアをしてらっしゃる方は要注意じゃないかと思います。
私はジェルネイルをしたことがないので、どの程度注意した方がいいか分からないのですが、やっぱり爪は繊細なので洗ったら保湿したいし、そのときに汚れが残っているのもイヤですよね。
お料理前も避けたほうがいいかも……気分的に。
もちろん、別にどちらが表面ということもないので、両面使っちゃダメってことはありません。片面だけ使って捨てるのはもったいないかな。
ただ、説明文を見ると綺麗にするための薬液を含ませてあったりするようですので、開封したらあまり長く保管するものではないのかも?
次に磨くまでに半年とかあるようなら、新しいものを用意した方がいいかもしれませんね。
そこまでお高いものでもありませんし、1枚引き出しに常備されてはいかがでしょうか?
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